【ペットショップの闇】売れ残った子がどうなるか

ペット
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こんにちはゆちゃです

このブログでは元ペットショップ店員の私がペットとの暮らしを幸せに暮らす為に必要な知識を下記のカテゴリに分けて発信していきます。

・飼育準備(何を飼うのか決める、何が必要か考える、特徴を知る、環境を整えるなど)
・飼育方法(犬飼育方法、猫飼育方法など)
・座学(世界のニュース、体験談など

よくニュースなどでペットショップで売れ残った子がどうなるのかという話を耳にします。Twitterでもよく現状を知らず、憶測だけで危険な発言をしている方もいます。

では、本当はどうなっているのか気になったことはありませんか?

気になる人
気になる人

保健所に送られるんじゃないの?

ペットショップで働いていた時もよく質問されていました。

ペットショップでは絶対に「売れ残った子は保健所に行くんですか?」と聞くのはやめましょう!

私も実際に働いてみるまでは疑っていました。
そんな最初は疑っていた私が実際にペットショップで働いてみて、売れ残った子がどうなるのか解説していきます。

この記事を読めばこんなことが分かります。

売れ残った子がどうなるのか

間違った認識の方も多いと思うので最後まで読んで頂き、周りの人たちへ発信してほしいと思います。

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結論

まず保健所に連れていかれることはありません。

いきなり結論になりましたが私が働いていた期間、私よりも長い期間働いていた社員に聞いても保健所に連れていかれたことはありません

では売れ残った子はどうなるのか。
ペットショップは基本的に売れ残りはありません!!といっても皆さんはペットショップで大きくなっても売れていない子を見たことは無いでしょうか?

そんな子は基本的にずっとそのお店で面倒を見るか、チェーン店であれば他のお店を周って飼い主さんを見つけています。
また、本当に見つからない時は譲渡に出しているお店もあったりしていますね!

しかし、世の中良いペットショップだけではありません。実際売れなかった子を隠れて処分してしまう事件もニュースになっていたりします。

良いペットショップの見極め方についてはこちらの記事を参考に→失敗しないペットショップの見極め方

実際に売れ残っていた子の例

ここで私が出会った売れ残った一匹のフレンチブルドックの話を紹介します。

お店に来る子は店長がオークションから選んでお店に連れてきます。
ある日、店長が変わった子がいたから連れてきてみたよと言っていたのでその子を見てみるとアンダーと言われる顎をしているフレンチブルドックの子でした。

・アンダーとは下アゴが上アゴよりも前に出ている状態
・オーバーとは上アゴが下アゴよりも前に出ている状態(一般的)

フレンチブルドックやパグなどは結構アンダーの子が多いのですが、来た子は通常よりも下アゴが前に出ていました。
明らかに見た目で違和感があるので人気は出ましたが、やはり家族にしてくれる方はいませんでした。

その後半年ほどお店で飼育され、店員も愛着が沸き「アンダーちゃん」と名前も付けられていました。
首輪を付け店内を散歩する、いわゆる看板犬みたいな状態が続き一年ほど経過しました。

しかしついにその時が来ました。
いつも来るおばあちゃんが家族を連れてきて、この子を飼いたいと言ってくれたのです。

そうして引き取られていったその子は大切に育てられ、たまにお店に遊びに来てくれるようになりました。

今回の様な事は珍しい事ではなく、お客さんの中でもいつも見てくれて愛着を持ってくれる人は沢山います。売れ残った子たちはそういったお客さん、時には愛着が沸いた店員に引き取られることが多いですね♪

いいペットショップだけではない

前回ペットショップの見極め方をお話ししましたが、今問題になっているそんな悪いペットショップで売れ残った子が今どうなるのか紹介します。

引き取りや

引き取り屋とはペットショップで売れ残り必要なくなった子を、お金をもらって引き取る商売です。

その為飼育環境は悲惨です。生かさず殺さずの中で飼育され一生を終えます。
しかし、虐待をしているわけではないので法では裁けないようです・・・(悔しい)

ブリーダーへ返還

ペットショップで取り扱いをされている子は基本的に健康状態に問題のない子が展示されています。もし問題のある子がいる場合はオークションに参加できません。

しかし、オークションからではなくブリーダーから直接ペットショップに販売される場合は売れ残りの子はブリーダーへ返還されます。

ゆちゃ
ゆちゃ

捨てられたり引き取り屋に行くよりいいけど、その後の事が気になるね・・・

殺処分?????

よく耳にする事ですが、まずありえません

2013年に動物愛護法が改正され、保健所は販売業者からの受け入れを拒否できるようになっているからです。最近ますます動物愛護関係は厳しくなっているので、実際行っている場所があればすぐに摘発されますね!

白玉
白玉

法律で規制はされているけどまだまだ規制は足りないと思うな

まとめ

ペットショップの売れ残りは販売員をやっていていうのも変ですが印象は悪いです。
しかし、あくまでペット販売は小売業です。売れ残りが出るのはしょうがありません。

売れ残りの問題はきっと生体販売が続く限りなくならないと思います。しかし、ペット販売があるからこそ今のペットとの暮らしがあることも忘れてはいけません!

また、今飼って居る子を手放してしまったら今回挙げたところに送られてしまうこともあり、最悪保健所に送られてしまします。売れ残りの子よりも飼い主が手放すほうがペットのリスクは高いです。

今のペットとの時間は永遠ではありません。限られたその子との時間をどう過ごすかはあなた次第です

ペットを飼って居ない方は今後飼う時はしっかりと飼い主の責任を考えて飼育をしましょう!

このブログで一軒でも飼育放棄が減ってくれることを祈っています。

ご覧いただきありがとうございました。

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